赤ちゃんの沐浴から家族の全身洗いまで、我が家でずっと頼ってきたのが「nico石鹸」
敏感肌向け・天然由来100%・やさしい洗い上がりという点がハマり、SNSや口コミでの評判どおり使い勝手がよくて、気づけば常備アイテムになっていました。
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ところが先日、数日だけ実家に帰省して「nico石鹸を使わない期間」が続いたところ、子どものお腹と背中にザラつき(いわゆるサメ肌のような状態)が出現。
その後“やっぱり”nico石鹸に戻したら落ち着いてきた…という、あくまで私個人の体験談をベースに、製品の特徴・成分・価格・使い方も合わせてまとめます。
医学的根拠ではなく私の感想レベルですが、同じ悩みを持つ方の参考になれば嬉しいです。
🚨nico石鹸をやめたらサメ肌になった!?
帰省中、子どものお風呂は実家にある一般的なボディソープを使用。
すると2~3日目あたりから、お腹と背中にザラつきが目立ち始め、触ると明らかに“なめらかさがない”状態に…💦
季節要因(乾燥)や入浴環境の変化もあるとは思いますが、体感では「洗浄時の乾燥感」と「皮脂・角層バリアの持っていかれ感」が強く、保湿には”アロベビー”を使っていましたが、それでも追いつかない印象でした。
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これまでの我が家のルーティンは、赤ちゃんの沐浴・子どもや大人のボディ洗いまでnico石鹸に一本化。敏感肌でも使いやすい設計の恩恵を感じていた分、切り替えの影響をはっきり感じました。
「やっぱり効果ある」と感じた理由
帰宅後にnico石鹸へ戻したところ、数日でザラつきが落ち着いてきました。
洗い上がりに“つっぱらない”“肌表面がやわらかい”感覚が戻り、触れ心地の差に自分で驚くほどでした。
もちろん、これは私個人の感想なので、製品が医学的にサメ肌(毛孔性苔癬など)を治すという意味ではありません。
ただ、天然由来100%・低刺激設計・保湿成分リッチ・コールドプロセス製法(熱に弱い成分を壊しにくい)といった作り込みは、日常の「落としすぎない洗浄」と「うるおいを残す」方向に効いているのかなと思います。

✅nico石鹸ってどんな石鹸?
nico石鹸は、デリケートな肌にも配慮した「天然由来成分100%」の固形石鹸
石油系成分・合成界面活性剤・鉱物油・合成香料・合成着色料・防腐剤は不使用という“6つの無添加”を明言しています。
ベースにウチワサボテンオイル(オプンチアフィクスインジカ種子油)を採用し、うるおいを守りながらやさしく洗う設計です。
製法は昔ながらの「コールドプロセス」で、熱に弱い成分を壊しにくく、1カ月以上熟成させて仕上げるのが特徴。赤ちゃんの初めての沐浴から、敏感肌の家族まで幅広く使える全身用として販売されています。

全成分と“保湿系”の中身ってどんなの?
公開されている配合はおおむね以下のとおりです。
石ケン素地、水、オプンチアフィクスインジカ種子油(=ウチワサボテンオイル)、加水分解コラーゲン、褐藻エキス、オウゴンエキス、カンゾウ根エキス、スイゼンジノリ多糖体
いずれも保湿・肌コンディショニングに寄与する構成で、特にスイゼンジノリ多糖体は「高保水系の多糖」として知られ、乾燥しがちな時期でも“しっとり感”に繋がりやすい設計です(成分の一般的な性質に基づく説明)。
成分の正式表記は各商品ページ・取扱店に掲載があるので、購入前に最新表示をご確認くださいね🤍

戻したらサメ肌が落ち着いた“気がする”
我が家のケースでは「洗うものを変えただけ」で、ザラつきが落ち着きました。
推測ですが、nico石鹸の設計(天然由来100%・保湿成分リッチ・低刺激)により、皮脂や角層の“必要以上の持ち去り”が抑えられ、肌表面のなめらかさが回復しやすかったのかもしれません。
コールドプロセスは保湿系の油脂やエキスの良さを保ちやすい製法で、洗い上がりの“しっとり寄り”に効く、という製品思想とも整合します。くり返しますが、これは私個人の体感であり、症状の治療効果を保証するものではありません。合う・合わないや時期的なコンディション差は人によって大きく異なります。
💡使い方は?公式が推奨するコツはある?
公式Q&Aの基本は「よく泡立てる→手のひらで洗う→32~34℃のぬるま湯で流す」
スポンジやタオルを使わず、手のひらで“こすらない洗い方”を徹底するのがポイントです。
赤ちゃんの沐浴から使えるやさしさ設計で、髪・頭皮にも使用可。
泡立てネットが付属されるので、少量でもふんわり泡が作りやすいのも助かります。
ニコ石鹸の口コミや評価は?(良い点・注意点)
⭕️良いところ
- 乾燥敏感肌でも使いやすい
- 少しずつお肌が落ち着いた
- 肌がカサカサしにくい
⚠️注意するところ
- サイズが小さめでコスパが微妙
- 小さくなってくると変形しやすい
- 保管中に溶けてくる可能性がある
敏感肌用であるがゆえに相性など個人差も大きく、合わないと感じたら無理せず使用を中止し、必要に応じて医療機関に相談するのが安心です🤍
よくある質問(公式サイトから引用)
Q. 赤ちゃんの沐浴から使える?
A. はい。初めての沐浴から使えるやさしい設計で、刺激を抑えた全身用。
髪や頭皮にも使用できます。泡立てて、手のひら洗い→ぬるま湯で流すのが公式推奨。
Q. 無添加の範囲は?
A. 石油系成分・合成界面活性剤・鉱物油・合成香料・合成着色料・防腐剤は不使用。天然由来成分100%。
Q. 製法は?
A. コールドプロセス製法で1カ月以上熟成。熱に弱い有用成分を壊しにくいメリットあり。
Q. 成分の詳細はどこで確認?
A. 取扱店ページやパッケージの最新全成分表記を確認するのが確実です。
まとめ:「nico石鹸は肌にも優しい」というイメージを裏切らない日用品
帰省中に数日使わなかっただけで“サメ肌のようなザラつき”が出た子どもの場合、nico石鹸に戻したら落ち着いた――そんな体感がありました。
もちろんこれは個人の実感で、治療効果を保証するものではありません。
ただし、「天然由来100%」「6つの無添加」「保湿成分の重ね方」「コールドプロセス製法」という点は、日常の“落としすぎないケア”を助けてくれると感じます。
赤ちゃんの沐浴から大人の全身洗い・洗顔まで一本化できるのも実用的ですね。
気になる方は、まず「小さめサイズで試す → 正しい使い方(泡立て・手のひら洗い・ぬるま湯すすぎ)を守る → 相性が良ければ定期購入や大容量へ」、とステップを踏むのがおすすめです!
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